WW2 Help(日本語)
出典: Forum3DWiki
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概要
Wardrobe Wizard 2 は特定のPoserフィギュア用に作られた衣服モデルを他のフィギュアにも着られるようにするユーティリティです。出力結果はPoserでも DAZ|Studioでも使用できます。非常に多くのフィギュアがサポートされています。完全なサポートリストは http://www.philc.net/WardrobeWizard.htm をご覧下さい。
Wardrobe Wizard 1.* からアップロードした場合には幾つかの違いに気付かれたと思います。それらは以下を含んでいます。
* Poser内で動作するバージョンだけでなくスタンドアローン版も追加されました。これはWardrobe Wizardのコア部分を使うためにPoserを必要としないことを意味します。 * 変換クォリティが素晴らしく向上しました。 * ユーザーフレンドリーな新らしいグラフィック・ユーザー・インターフェース。 * (オリジナルの)服が持つモーフを(変換先に)残すことが出来ます。 * 変換先のフィギュアのFBMを(変換する)服に追加できます。 * 非常に強力で使い易い調整モーフを追加するオプション。 * 変換作業を行うためにフィギュアと衣服をシーンにロードする必要がなくなりました。 * 同時に複数の衣服を複数のキャラクタに変換するBatch conversion(バッチ変換)。 * ボディ・ハンドルはポージングを容易にするために変換衣服のスカートにビルトインされるようになりました。
スクリプトボタン * 以下のフォーマットの変換が可能です - CR2, HR2, PP2, OBJ, CRZ, HRZ, PPZ & OBZ。
プラグイン版とスタンドアローン版で提供される機能はどちらも実用上は同じ物です。些細の相違についてはこの後のドキュメントで説明します。どちらでもお好きなほうをお使いください。Wardrobe Wizard 1.xの多くのユーティリティはWardrobe Wizard 2.0のより進化した機能によって受け継がれています。オリジナルのボタンは(以前からの)ユーザーにも使い易いようにそのまま残されています。
更に、手袋もサポートされていないことにご注意ください。
インストール
ダウンロードされたファイルにはインストールおよび登録のための情報が含まれるreadme.txtがあります。登録していなければアプリケーションはデモ・モードになります。
WardrobeWizard2のGUI
フル・ボディ・モーフ(FBM)
Wardrobe Wizard 2.0 は変換先のフィギュアが持つFBMに適合するように自動的に衣服にフルボディモーフ(FBM)を作成することが出来るようになりました。これによって FBMでカスタマイズされたフィギュアに対して互換性のあるモーフを衣服に付加するためにWardrobe Wizaed 2.0を使うことが出来るようになりました。(この機能を使うためには)事前にWardrobe Wizardを使って対象フィギュアを解析する必要があります。もし上にしめされっている様にプラグイン版のGUIが開かれている場合は”Cancel” ボタンをクリックして以下のステップに進んでください。
使い方
1. Source Clothing(変換する衣服)
GUIの "Source Clothing" セクションで変換したい衣服を選択します。これは単独でも複数アイテムでもかまいません。それらはPoserの衣服フィギュア、プロップまたはOBJファイルで圧縮・非圧縮ファイルのいずれでもかまいません。衣服フィギュアファイルは単一の衣服アイテムのみで構成されている必要があります。もし複数アイテムを含むCR2ファイルの場合はPoserにロードして書くアイテム毎にライブラリに保存しなおしてください。その後でそのセットをバッチ変換出来ます。複数アイテムの選択を行った場合はそのオプションがバッチ全体に適用される点にご注意ください。スカートを含むバッチセットにパンツスーツを含めてはいけません、それらは各々異なったセッティングが必要です。
2. Target Folder(保存先フォルダ)
変換された衣服が保存されるターゲット(保存先)フォルダを選択します。例えばPoser 7のライブラリに(変換された)衣服を保存したい場合は、 C:\Program Files\e frontier\Poser 7 (またはPoser 7 のインストールフォルダ)を指定します。外部Runtime内のライブラリに保存したい場合はそのライブラリの"Runtime"フォルダの上位フォルダを指定してください。OBJファイルは Runtime:Geometries:WardrobeWizard:フィギュア名フォルダに保存されます。このやり方でライブラリを簡単に再構成できます。 OBJファイルのパスを気にすることなくフィギュアのCR2とPNGファイルを(そのRuntime内で)移動させることが出来ます。
3. Convert From(変換元のフィギュア)
スクロール・リストから変換元の衣服用のフィギュアを選択します。あなたがお持ちのサポートファイルの全てのフィギュアがリストされています。
4. Convert To(変換先のフィギュア)
スクロール・リストから変換先の衣服用のフィギュア(複数可)を選択します。あなたがお持ちのサポートファイルの全てのフィギュアがリストされています。
5. Type(衣服のタイプ)
変換される衣服のタイプを選択します。 Normal Clothing(通常の衣服) パンツ、ジャケットなど腰より上の衣服。他のカテゴリーにうまくあてはまらない服は"Normal Clothing"として変換してください。 Loose Skirt(ルーズスカート) 腰より下の長さのスカート。ショートスカートを含む優先的なスカートのオプションです。 Tight Skirt(タイトスカート) 脚部にぴったりとした(タイト)スカート。 Short Hair(ショートヘア) 首を超えない長さの髪。長い髪の場合は"Normal Clothing"を使ってください。 Shoes(靴) 一般的な靴、ブーツ、タイ・ブーツなどコンフォームしていないゼロ・ポーズのときにフィギュアと履物が密着(フィット)しているもの。 Hi Heels(ハイヒール) 一般的な靴、ブーツ、タイ・ブーツなどコンフォームしていないゼロ・ポーズのときにフィギュアと履物が密着(フィット)していないもの。
6. High Resolution(高精度)
高精度(チェック)か通常精度(チェックしない)かを選択します。通常精度は高速に変換しますが精度が落ちます。
7. Flared(フレア)
裾広がりのパンツやフレアついた袖の時にこのオプションを使用します。
8. Close Fit(クローズフィット)
非常にゆったりとした服のときにのみこのオプションを非選択にしてください。
9. Force Reanalyses(再解析)
衣服アイテムが最初に変換されるときWardrobe Wizardは(そのアイテムを)解析します。その解析データは以降も使用できるように保存されます。これは以降の変換時間を短縮します。しかしながら、例えば "Loose Skirt" として変換したものを "Tight Skirt"での場合にどうなるか知りたいような場合には、 Wardrobe Wizardが新しいセッティングで確実に解析を再度行うように"Force Reanalyses"チェックボックスを有効にする必要があるでしょう。
10. Keep Existing Morphs(既存のモーフを残す)
Wardrobe Wizard 2.0 変換元の衣服が持つフル・ボディ・モーフを残すことが出来ます。このチェックボックスを有効にすると、その後で有効な既存モーフのポップアップ・リストで残したいモーフを選択することが出来るようになります。
11. Add Full Body Morphs(フルボディモーフを追加) (プラグイン版:- Add FBM's)
Wardrobe Wizard 2.0 は変換先のフィギュアにフィットさせられるように衣服にフル・ボディ・モーフを追加することが出来ます。このためには最初にWardrobe Wizardのフィギュアを解析させる必要があります。更にこのオプションのチェックボックスによって多数の強力な調整モーフも追加できます。詳細は前述した”フル・ボディ・モーフ”の節を参照してください。
12. Regroup(再グループ)
通常このオプションは選択状態にしておいてください。Wardrobe Wizardがモデルの再グループを行わない利用があるときのみ非選択にしてください。おそらく何らかのカスタムプロセスが必要な場合でしょう。
13. FixPokeThru(穴あきを補正)
フィギュアと交差する布の位置をスキンの外側になるように変更します。注意して扱ってください。このツールは Wardrobe Wizard Python Script ボタンにも含まれていますがその時点でフィギュアはライブラリに保存されているためより使いやすいでしょう。しかしながら、衣服のボディモーフとして新規に作られた WW_Looseness モーフの方がよりよい結果と制御が得られることに気付かれると思います。 FixPokeThru はフィギュアと交差する衣服に対して機能します。衣服に交差する衣服のためにはデザインされていません。
14. As Prop(プロップとして変換)
衣服をコンフォーム・フィギュアではなくプロップに変換します。衣服をPoserのクロス・ルームで使用するダイナミック・クロスに変換したい場合に使用できます。
15. Add Material Dials(マテリアルダイアル追加)
Wardrobe Wizardが選択されたマテリアルのスムージングや膨張を行うフル・ボディ・モーフのセットを作成出来るようにするオプションを供給します。非常に強力、有用かつ容易に使用できます。ボーナスとしてこのオプションを選択すると "Shrink to fit ダイアル"も付いてきます。この説明を読んでいなければおそらく気づかれなかったでしょう
選択後"Convert"ボタンをクリックしてください。選択の内容によっては続いてどのモーフを残すかを選択するためのポップアップ・ウィンドウなどが表示されます。進行状況はステータス・ウィンドウあるいはPython出力ウィンドウに表示されます。完了したらPoserを起動して(出力先に)指定(したRuntimeの)ライブラリを開いてください。変換された衣服は"WW"で始まり変換先のフィギュア名のついたフォルダにあります。衣服の名前は変換元と同じす、同様に変換元に存在すればサムネイルもあります。
Python スクリプトボタン
Many of these tools have been superceded by the new features included in Wardrobe Wizard 2.0 but have been retained just in case folks find them useful.
ファイルの互換性
Wardrobe Wizard 1.* のデータおよびサポートファイルはWardrobe Wizard 2.0と互換性はありません。 Wardrobe Wizard 2.0 プラグイン版と Wardrobe Wizard 2.0 スタンドアローン版のデータおよびサポートファイルは互換性があります。例えば、プラグイン版で解析したフル・ボディ・モーフを持っていて、その後スタンドアローン版で変換を行いたいというような場合です。解析時間を省略したければプラグイン版の解析ファイルをスタンドアローン版へコピーするだけで良いのです。
履物
ジョイント・パラメータ
他のチュートリアル
ジョイント・パラメータやPoserフィギュアのリギング、マグネットなどのチュートリアルは以下のリンクで見つかるでしょう。
http://www.philc.net/tutorialsIndex.htm
著作権およびファイル共有
オリジナルの衣服、プロップ、髪、テクスチャ、モーフデータその他のどのような著作権であろうとも結果として変換されたモデルに引き継がれると言うのが私たちの見解です。変換された衣服を使って出来ることと出来ないことについて不確かな点があればオリジナルのクリエイターに連絡を取ってください。
私たちはあるフィギュアの形状をそのまま別のフィギュアにコピーする機能をロックすることでフィギュア・クリエイターの知的権利を守る努力をしています。実際、手は全く変換できませんし顔は役に立たないほどの精度の粗末なコピーしか出来ません。この保護はフル・ボディ・モーフの生成方法にも引き継がれています。もしあなたがそのフィギュアを所有していなければWardrobe Wizardはモーフを解析しフル・ボディ・モーフを衣服内に作成することができません。それ故、結果のデータファイル(.DATおよび.MOR)はユーザー間で共有すべきでないことになります。
(原文)
It is our opinion that whatever copyright governs the original clothing figure, prop, hair, textures, morph data etc, should be carried forward to the resulting converted model. If you are not sure about what you can and can not do with the converted clothing you should contact the original creator.
We have endeavored to protect the intellectual rights of the figure creators by locking out the ability to turn one figure into the shape of another. In reality it could only ever be a very poor copy since the hands would not convert at all and the face would lack so much definition as to be useless. This protection is carried on into how full body morphs are created. If you do not own the figure Wardrobe Wizard can not analyze the morphs and hence build the matching full body morphs into the clothing. It therefore follows that the resulting data files ( .DAT and .MOR) should not be shared amongst users.
Zero Pose(ゼロ・ポーズ)
フィギュアは以下の状態のときにゼロ・ポーズであるといえます。
全てのIKチェインがOFF (Poserのメニュー Figure/Use Inverse Kinematics を参照) 全ての回転(rotations)が0 全ての移動(translations)が0 全ての拡大縮小(scaling)が100% 全てのモーフが0
フィギュアを完全にゼロ・ポーズにする Wardrobe Wizard のボタンはPoser Python Wardrobe Wizard 2 ボタンで提供されています。多くのフィギュアはそのゼロ・ポーズではなくデフォルト・ポーズと呼ばれているポーズで保存されていることに注意してください。 同様に、PoserメニューのEdit/Restore/Figureを使うとフィギュアをそのデフォルト・ポーズにリセットしますが、それはゼロ・ポーズであるとは限りません。
謝辞
Wardrobe Wizard は PhilC Designs Ltd と Kamilche Consulting のジョイントプロジェクトです。
Poserプログラムは e frontier が所有しています。
DAZ Studio は DAZ 3D が所有しています。
日本語への翻訳はPhilC Designs Ltdの許可を得て(主として)T2(ytetsu)が行いました。
Translation to japanese was done (mainly) by T2(aka ytetsu) under permission of PhilC Designs Ltd.
コンタクト
email pcooke@philc.net
フォーラム
Wardrobe WizardとPoserに関する話題で質問をしたり議論に参加したい場合は PhilC Forum に参加してください。










