ちょっと仮眠するつもりが、撃沈してました・・・・すみませんorz(歳には勝てない
<Miki2_fix.crzについて>T2さんが解説してくださっているように、Cr2(crz)内には「Obj(obz)」と「Pmd」への参照パス記述が2箇所存在するのですが、Miki2_fix.crzの最後の修正をする前は2つめの記述が古いパスのまま残っていました。
(Pz3で保存した場合、この2つめの記述が利用されるようです。)
この問題を修正したファイルによって「Miki2.obj(obz)」への古いパス記述はMiki2_fix.crz内にひとつも残っていませんから、Poserが正常に動作している場合は「Pz3で保存した際にMiki2.obj(obz)に戻ってしまう」ということはないはずなんですが・・・^^;
余談ですが、イーフロ(現在はSmithMicroが権利所有?)のG2フィギュアとMiki2は、デフォルトで「フィギュア本体(cr2/crz)と同じディレクトリにジオメトリ(obj/obz)とモーフデータ(pmd)が置かれている」という仕様になっています。
このため、インストールした際のディレクトリの名称や位置を変更すると、CR2(crz)内に記述されているジオメトリやモーフデータへの参照パスからずれてしまうことになります。
ただし、Poserの場合はCr2内に記述されている参照パスに該当ファイルが存在しない場合、「作業キャッシュ」や「Cr2と同じ階層のディレクトリ」に該当ファイルが存在するかどうかを検索する(それでも見つからない場合は、Runtime内を検索するよう設定可能)ので、この問題が回避されているようです。
ちなみに、Suzuに同梱しているRTEで生成されるファイルは、Miki2純正の仕様に従っています。
さて、Pz3で保存した際の問題なのですが、まず最初にPz3内に「Miki2.obz(もしくはobj)」への参照パスが記述されているかどうかを確認してもらえますでしょうか?
テキストエディタで保存されたPz3を開いて検索してもらうことでわかりますから、お手数かもしれませんがよろしくお願いします。
<ジオメトリへの参照パスの拡張子について>これもT2さんが解説されていますが、ジオメトリへの参照パスの拡張子は「~.obj」と記述することで「obz」と「obj」の両方を参照することが可能となっています。(Poserの仕様)
逆にこれを「~.obz」と記述すると「obz」のみの参照となり、「obj」は参照されなくなります。
<アイメイクのスクリプトがフィギュアを認識しない問題>アイメイクのスクリプトは、Miki2又はMiki2_Fixが選択状態になっていないと上記のメッセージが出るようです。
(マイクロビキニを選択してスクリプトを実行したらメッセージが出ました)
とLEDさんがおっしゃっている問題が私もまっさきに頭に浮かびましたが、もし違うようなら何が問題なのが解明しないといけませんから、きちんと選択されていたかどうかを確認させてください。>pinesさん、masaomiさん
ちなみにこのアイメイクのスクリプトはブレンド処理を開始する前に「選択されているフィギュアがMiki2なのか?」を判定する一番確実な方法として、フィギュアが参照しているジオメトリのファイル名(正確にはデータに記述された参照パスの末尾のファイル名)を確認しています。
最後に配布したスクリプトで
figObj_List = ["Miki2.obj", "Miki2_fix.obj", "Miki2.obz", "Miki2_fix.obz"]
というように念のため「obz」も含めておきましたし、オリジナルのMiki2のジオメトリにも対応しているので、「シーン内のMiki2(もしくはMiki2_fix)を選択している状態なのにブレンド処理が開始されない」のだとしたら、何が原因なのかを探るためのスクリプトを用意する必要がありますね^^;;
このアイメイクのスクリプトはSkinBlenderの機能限定版のようなものなので、基本的な動作条件やトラブルシュートはSkinBlenderと同様のものとなります。
SkinBlenderの詳細を解説したHTMLがありますので、そちらも参考にしてみてください。
(SuzuのREADMEにもその旨を書いておきます。)
http://manihoni.blog103.fc2.com/blog-entry-204.html<作業キャッシュの問題>Poserは一度Poser内に読み込んだデータを作業キャッシュに溜め込んで再利用します。
再利用時には主にファイル名で判断されることになるので、同名ファイルがあると中身が違っていても読み込まれてしまうことがあるようです。(そのため、レンダロではベンダーに「ファイル名はユニークにしてください」と指示しています。)
また、完全な同名ファイルではない場合も間違って読み込まれてしまうことがあるようです。
基本的にこの作業キャッシュはPoserを終了すると消去されるはずですから、この問題が発生した場合はPoserを再起動させることでほぼ解決できると思います。
余談ですが、この作業キャッシュにはアンドゥのためのデータやレンダリング時のテクスチャなどが記録されるので、キャッシュの割り当て場所をRAMディスクに指定するとPoserの処理速度の一部が向上します。